ジェットバーナー 廃棄物処理機器 |
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私共の趣意は総じて燃料からの 如何に早く熱に移行させC+Oの 化学反応を終結させるか、 即ち火炎の伝藩を如何に早めるか、 それには先ず、①燃料の微分化 ②更にガス化した上で③高圧化し ④高温化し点火する事がC,Oの 正確な比率が理想的である、 と考察する。 |
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【装置概要】 ジェットバーナー本体は、砲弾型を したやや長めで、燃焼筒の径の 約5倍の長さを持ち、燃料はガス または灯油などを使用する。 燃料の灯油を送り込み圧力 10Kg/c㎡で1時間に20ℓ を使用し、ノズルの先端より 旋回粉霧する。 |
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フレームジェット 【特徴】 「空冷式衝撃ジェットバーナー」の特徴は、 バーナーであるが熱は出ないので、 対象物が粉砕と同時に95%以上の 乾燥状態になり、果実や野菜屑は 1/20以下に減量し、原料の1㎡が セメント袋1個程度になる。 従って家畜糞、焼酎粕、下水汚泥処理、 魚貝類の処理、等々に有効な 処理方法として検討している。 なお、低温処理なのでダイオキシンなどの 有害ガスが一切発生しない。 |
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デモ機が稼動しております。見学ご希望の方はご連絡下さい。
是非おまちしております。